北欧3カ国の伝統料理

ノルウェーは海に囲まれた土地柄、魚介を中心とした料理が有名です。
例えばスモークサーモンはノルウェーの主要な輸出品として有名です。
スモークサーモンに似たもので、ブラブラックスという生の鮭を
塩、砂糖、ディルに漬けたもので、こちらもノルウェー名物として有名です。

肉料理といえばトナカイやヘラジカなどのジビエ料理が中心です。
臭いを消すために濃厚なソースやコケモモのジャムを添えていただきます。
スイーツはクレープを円錐状にしたクレームカーケが有名でジャムを塗ったり、
中にクリームを入れて食べます。

スウェーデン料理として有名なのはスモーガスボードです。
これは一つのテーブルに温かい料理と冷たい料理を並べたもので、
いわゆるビュッフェ形式の食べ物です。
ミートボールやファルーンコルブという太めのソーセージなどが並びます。
付け合せにはジャガイモが使われることが多く、ジャガイモは
「ヤンソンの誘惑」という名前のキャセロールにも使われます。
8月のざりがにパーティも伝統的なスウェーデン料理です。

フィンランドの料理はロシアやスウェーデン、ドイツの影響を受けているものが多いです。
その一つがカレリアンピーラッカで、一見ロシアのピロシキのような感じです。
イギリス料理と並んでフィンランド料理はあまり美味しくないという評判がありますが、
EU加盟後は貿易障壁がなくなったため、あらゆる食材を手に入れやすくなったこともあり、
フィンランド料理の評判は上がってきています。