北欧4カ国の国民性比較

スウェーデン人はパーティなどでのスモールトーク、
いわゆる雑談や世間話が苦手な国民だと言われています。

また幼い頃から、周囲に不快な印象を与えるかもしれない状況ならば、
集団の中で静かに振る舞うべきと、教育されているようです。

どこか私たち日本人に近い感覚を持っており、
控えめで無口というのがステレオタイプです。
つまらない衝突を避けるところは似ていますが、日本人と違うところは、
表裏のないオープンな意見のぶつかり合いは好ましく思う傾向があります。
他人との意見の違いを見つけるというよりかは共通点を見出して討論していくイメージです。
一見大人しそうで無愛想に見えるスウェーデン人ですが、
一度仲良くなってしまうと付き合いやすい人柄の人が多いです。

同じくシャイな国民性なのがフィンランド人です。
時間を守り、無口で恥ずかしがり屋というのが特徴です。
そんな恥ずかしがり屋の性格からか、公共の場所であるサウナのような、
お互いがざっくばらんに語り合う場所が発展したと言われています。
また携帯電話が瞬く間に広がったのもシャイな国民性が理由という話もあります。

個人主義で周りに流されないタイプが多いのがデンマーク人です。
なんでも平等を好むお国柄か女性の社会進出率も高いです。
高福祉国家で安泰を好む国で、豊かな自然に囲まれているので
自然の中でリラックスをする人が多いです。
このように自然の中で遊んでもお金があまりかからないですし、
そのおかげで貯蓄率も高いです。

ノルウェー人はあまりオープンな性格ではありません。
排他的とはいいませんが、個人主義や男女平等が浸透しており、
自立した女性が多いお国柄です。
最近は男性が弱くなってきていることが社会問題化しているところが日本と似ています。