北欧4カ国の経済の特徴

デンマークの有名企業と言えば知育玩具でおなじみのレゴ、
高級陶器のロイヤルコペンハーゲン、シューズのエコーシューズなどが有名です。
世界最大のコンテナ船企業APもラー・マースクグループの世界本社所在地でもあります。
北海油田からの鉱物資源が豊富にあり、石油の自給率は100%です。

ノルウェーのGDPは神奈川県とほぼ同じくらいです。
サーモンなどをはじめとした豊富な水資源、北海油田からの石油資源が高福祉社会を支えています。
世界最大の特殊船舶製造会社であるアケル・ソリューションズや
マリンファッションのHelly Hansenなどが有名ですが、
近年ではウェブブラウザのOperaを開発したオペラ社も有名です。

公務員が多く平和的なイメージのスウェーデンですが、
自国の軍需産業を支える重化学工業も世界に名だたる大企業が多く、
例えばVOLVOやSAABなどがあります。航空産業にも力を入れていますが、
近年ではH&MやIKEAなどインテリアやファッションなどの分野でも
グローバル企業となっている会社が多いです。

フィンランドは北海道と同じくらいのGDPで、以前は農林業が主な産業でした。
しかし、近年では携帯電話のNOKIAやオペレーティングシステムのLinuxなど
IT系の分野でのグローバル企業の発展が目覚ましいです。
世界経済フォーラムが発表した国際経済競争力は2001年から4年連続で1位となりました。
女性労働者の多さもフィンランド経済の特筆すべき点です。