北欧3カ国にみる有名クラシック音楽家

ノルウェーのクラシック音楽といえば
ロマン派音楽の作曲家エドヴァルド・グリーグが有名です。

ノルウェーの民族音楽の概念を利用して作られた「ペール・ギュント」や
「朝」などは聞いたことがない人はいないでしょう。

国民楽派の代表的存在となった彼は旧500クローネ紙幣に描かれています。

最近ではピアニストのレイフ・オヴェ・アンスネスが
ヨーロッパを代表するピアニストの一人として注目されています。
モーツァルトやシューマンなどレパートリーは広いですが、熱心なグリーグ擁護者です。

1865年生まれのカール・ニールセンは
デンマークのフュン島に生まれたデンマークだけでなく、
北欧を代表する音楽家です。
彼の生まれた所はアンデルセンが生まれた場所からほど近い農村地帯です。

カール・ニールセンは6つの協奏曲以外にもオペラや管弦楽曲など
様々な種類の楽曲を残しており、学校などでも必ず学ぶ音楽であり、
旧100クローネ紙幣に印刷されていました。

スウェーデンでは前述した二人のような北欧を代表するとまではいきませんが、
ヴァイオリニストで作曲家でもあるフランス・アドルフ・ベルワルドや
ピアニストでもあり作曲家でもあるヴィルヘルム・ステーンハンマルなどの音楽家が有名です。

スウェーデンの場合はクラシック音楽よりもポピュラー音楽の世界的成功の方が有名でしょう。
例えばABBAやロクセット、ヨーロッパなど世界的に成功したミュージシャンを多く輩出しており、
日本のミュージシャンの楽曲にも貢献しているアーティストが沢山います。