幸福度の高い北欧に学ぶ心豊かな暮らし方

2015年の世界幸福度ランキングを見てみると、上位10カ国の中に
アイスランド、ノルウェー、デンマーク、スウェーデンがすべて入っています。

北欧の国々は冬の間は想像以上の厳しい寒さに直面し、質の高い福祉国家とはいえ
高い税金を支払わなければならない北欧諸国において、幸せな人々が多い理由の一つは、
まず自然が豊かであるということがあります。

サンタクロースやムーミンなど世界的に愛されるキャラクターがいることも頷けます。
大らかで親切な人が多くホスピタリティーの信念もあり、他者への貢献度が非常に高い
地域です。

さらに労働時間が短いというのも理由の一つです。
日照時間が少ないこともその理由ですが、必然的に家にいる時間が長くなるため、
インテリアなどにこだわりを持ち、北欧らしいシンプルで飽きのこないデザインが生まれたのでしょう。

家族を重視する考えが強いため、その分、豪華な家や車など物質的な者への執着が少ないです。
それよりも家族の健康や自己の成長など精神的な部分にフィーチャーしている
大変成熟した文化であるといえます。

また人との繋がりを大切にしており、友人や家族、同僚などの気心がしれた人同士が集まって
お茶をするというFikaという文化を大切にしています。

特にスウェーデンでこの文化が根強く、一日に何度もお茶やコーヒーを楽しみます。
日本でありがちな喫茶店でお茶というイメージではなく、
誰かの家で気心の知れた者同士で、自由なスタイルで語り合う感じです。
幸せ度が高い理由を挙げていたらキリが無いですが、それほど北欧に学ぶことが多いかもしれません。